団体の声
NPO法人笑顔(代表) 高鹿治雄さん

プロジェクトから見えてきた、高齢者向けオンライン活用のステップ

高齢者がいつまでも明るくお元気で暮らせる集いの場「笑顔サロン」も順調に3年目を迎えた頃、新型コロナウイルス感染拡大予防のため様々な活動の自粛指示がありました。そこで、これまでのように集うことが難しくなるのでは?という問題認識からオンラインを活用したリモートコグニサイズ(認知症予防体操)に挑戦する計画を立てたのですが、高齢者はITが苦手なのでどうしようかと思っていたところ、区役所から「ハマボノに応募しませんか?」とお誘いを受けました。マニュアル作成まで自分たちで手が回らないので、ハマボノに大きな期待を持って参加しました。

 

まずは活動を知ってもらうために見学してもらい、私たちがやりたいことと、プロジェクトでできることとのすりあわせをしました。

想定と違ったのは、マニュアルさえ作ればリモートコグニサイズはできると思っていた点です。実際に高齢者にやってもらうとマニュアルだけではできないということがわかり、問題をいろいろ掘り下げてもらいました。どんなに丁寧なマニュアルを作っても、オンラインツールを自分で使うのは慣れていない人にはそう簡単ではありません。その前のステップとして、iPadなどに慣れてもらったり、家族にサポートしてもらうことも必要だとわかり、マニュアル以外の提案もしてもらいました。

 

ハマボノに参加して、いろんな考えをもらえたのはとてもよかったと思います。様々な仕事の経験がある人がいることで、私たちが気づかなかったことも出してもらい、段々形にしていく、その過程が、とてもいい刺激になりました。

 

地域のために一生懸命活動していると、あんなこともこんなこともしたい、ということが出てきます。そんな、活動の発展に向けて、プロボノの力を借りることができたのはよかったと思います。ぜひハマボノであたらしい一歩を踏みだしてみるといいと思います。

団体名
プロジェクトの種類
プログラム
【緑区】NPO法人笑顔  
プログラム運営マニュアル
ハマボノ

 

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