

ふれあいっこ三ツ沢
すでにあったウェブサイトは、自分たちの手作りによるものでアクセス数も少なく、どうにかしたいと地域のケアプラザにも日頃から相談していました。そんなとき、ハマボノを紹介されました。ハマボノもよく知らず、仕事が増えるというネガティブな気持ちもありましたが、ふれあいっこ三ツ沢のチャレンジ精神で、とにかくやってみよう!と参加しました。
プロジェクトが決まったのは、育休中などのママたちが参加する「ママボノ」による支援。コロナ禍で直接会えないなかで、活動をどこまで理解していただけるのか不安でしたが、ちょうど私の娘世代にあたる若いママたちの感性でどんなウェブサイトが出来るのか、わくわくどきどきの期待もありました。
プロジェクトはママボノチームがどんどん先導してくれました。依頼された資料を探したり、支援者や協力者へのファーストコンタクトは短期間で少しハードでしたが、プロジェクトを一緒に進めるために頑張りました。活動見学で訪問いただいたときは、ママボノメンバーのお子さんが気になって、そのときばかりはこちらが支援している感覚になりました。(笑)
私たちの活動について多くの関係者に丁寧に取材いただき、私たちは素材提供だけで、ウェブサイトが完成。ふれあいっこ三ツ沢らしい、温かみのある素敵なサイトが出来上がって大満足です。リニューアル後にはアクセス数も増え、ボランティア応募や、コラボ企画の提案も届き、活動の可能性が広がりました。
子育て中のママに触れ、あらためてママたちの底力を感じましたし、今後のふれあいっこ三ツ沢に求められているものを教えてもらえたように感じます。Zoomも使いこなせるようになりました。挑戦することは楽しいこと。参加を検討されている団体のみなさま、安心してお任せしてはいかがでしょう。
- 団体名
- プロジェクトの種類
- プログラム
- 【神奈川区】ふれあいっこ三ツ沢
- ウェブサイト
- ママボノ