2022.09.03
ハマボノ2022の全8チームが、オンライン開催でのオリエンテーションに参加しました。
ハマボノの流れや、横浜市におけるハマボノの意義などについてのお話のあと、チームミーティングでは、チームごとにブレイクアウトルームに分かれ、プロジェクトの進め方やプロジェクト内容の確認などを行いました。
2022.09.03
ハマボノ2022の全8チームが、オンライン開催でのオリエンテーションに参加しました。
ハマボノの流れや、横浜市におけるハマボノの意義などについてのお話のあと、チームミーティングでは、チームごとにブレイクアウトルームに分かれ、プロジェクトの進め方やプロジェクト内容の確認などを行いました。
2022.09.17
キックオフミーティングを実施しました。当初、大会場でのハマボノ全8チーム集合しての開催を予定していましたが、感染拡大予防のため、オンラインでの開催となりました。支援先団体の方と初めての顔合わせとなり、自己紹介や、団体の活動内容やプロジェクト内容、今後の進め方などについての確認を行いました。
2022.09.28
個別ヒアリングを2件実施しました。活動内容や、三ツ沢地区社協との関わり、三ツ沢地区について等、様々なお話を聞くことが出来ました。
2022.10.11
新たに2件、個別ヒアリングを実施しました。
2022.10.22
新たに2件、個別ヒアリングを実施しました。ヒアリングは残り1件となり、今週末にはハロウィンイベントを見学予定です。
2022.10.25
7件のすべての個別ヒアリングが完了しました。
2022.10.30
10月29日、30日にハロウィンイベントを見学しました。実際に地域を歩き、イベントの様子を見て、地域の雰囲気を肌で感じることができました。
2022.11.01
収集した情報のまとめと分析を実施しました。
2022.11.03
ヒアリングの振り返りと提案の方向性を検討するチームミーティングを実施しました。
2022.11.07
中間提案に向けてチームミーティングを実施しました。
2022.11.15
中間提案ミーティングを実施しました。チームメンバーから成果物のコンセプトや構成案をそれぞれ提案し、団体の皆さんと様々なディスカッションができ、団体が目指す姿や大切にしている価値観についての理解も深まりました。ミーティングで話し合ったコンセプトや方向性をもとに、パンフレットに落とし込む具体的な作業がスタートします。
2022.11.18
チームミーティングを実施しました。中間提案の振り返りと、パンフレットの内容について検討を進めました。
2022.12.01
団体内で調整いただいた成果物のコンセプトについて、どのようにパンフレットに落とし込んでいくのかや、作業の進め方について、チームミーティングで検討しました。
2022.12.07
チームミーティングを行いました。それぞれが持ち寄ったアイディアを元に、パンフレットに本当に必要な要素を検討しました。
2022.12.11
チームで対面で集まり、パンフレットのレイアウトについて検討しました。夕方は、三ツ沢地区で行われているキャンドルナイトイベントに参加しました。
2022.12.27
パンフレットのラフ案が完成し、団体の皆さんにお送りしました。
2023.01.10
団体の皆さんからいただいたラフ案へのご意見を踏まえ、どのようにデザインに反映するか、チームミーティングで検討しました。
2023.01.16
前回のミーティングから更新したデザインに対して、チームミーティングで確認し、意見交換を行いました。
2023.01.26
成果提案ミーティングを実施しました。これまでの活動を振り返った上で、何を大切にパンフレットを構成したかをご説明し、三ツ沢地域に数多くある活動をプロジェクトチームの視点でまとめたパンフレットを提案しました。団体からは、「自分たちが作っていたら情報量が多いパンフレットになっていたと思う。三ツ沢を知らない第三者の皆さんだからこそ、地域のことをあまり知らない人たちにとっても分かりやすい形にまとめていただいた。ハマボノで支援していただいてよかった。」と感想をいただきました。
2023.01.31
パンフレットについて細かい文言の修正などのリクエストをいただきました。デザインに反映し、プロジェクトが終了となります。
2023.02.28
いただいた修正などのリクエストを反映した最終成果物を納品し、プロジェクトが完了しました。
2023年度に地域住民へのアンケート調査を行う計画があります。地域でどんなことが出来るのかを知っていただいた上で、住民の皆さんのニーズを知りたいという思いがあり、アンケートに同封する地域活動の紹介資料を作りたいというのがハマボノ参加のきっかけでした。また、地域活動に関わる人を増やしていきたい、若い世代にも参加していただきたいという思いもありました。
完成したパンフレットは、とても分かりやすく、まだあまり地域のことを知らない人にとって、親しみやすい情報量・構成でまとめられていました。活動が多岐に渡り、多くの活動があるため、団体のメンバーでは情報の絞り込みが難しいところ、三ツ沢を知らないプロボノチームだからこそ、客観的に情報を取捨選択していただきました。
去年のハマボノで作成いただいたHPのテーマカラーとも合わせていただき、イラストや、活動の様子が伝わる写真もたくさん掲載いただき、優しい雰囲気が伝わるパンフレットになりました。
(2023年3月10日時点の情報です)