2021.09.11
オリエンテーションを実施しました。初めての顔合わせでしたが、皆さん積極的にご参加くださいました。キックオフミーティングに向けて活動開始です。いよいよ始動です!
2021.09.11
オリエンテーションを実施しました。初めての顔合わせでしたが、皆さん積極的にご参加くださいました。キックオフミーティングに向けて活動開始です。いよいよ始動です!
2021.09.26
キックオフミーティングに向けて、チームにて準備の打ち合わせを実施しました。
2021.10.02
プロボノチームと支援先団体さんとの初顔合わせの場であるキックオフミーティングをオンラインで実施しました。事前に共有されたプロボノワーカーの皆さん作成の資料をもとに、自己紹介からはじまり、団体さんの活動についてプロボノワーカーの皆さんが理解を深め、今後のプロジェクトの進め方のすり合わせをしました。
2021.10.07
居場所づくり濱なかまの皆さんとの打ち合わせを実施しました。ステークホルダーを確認しながら、ヒアリングの方向性を整えていきました。また、ミッション・ビジョンの策定状況を共有いただきました。皆さん、ニックネームで呼び合いながら和気藹々とした雰囲気の中、活発にご発言いただきました。
2021.10.10
プロボノチームで、10月7日に行った支援先さんとの2回目のミーティング内容を受け、支援先さんへ提示するプロボノ成果物イメージとヒアリング対象者について話し合いをオンラインで行いました。
2021.10.18
ヒアリングに向けての準備を整え、支援先団体さんとの日程調整に入りました。また、成果物のイメージの共有や中間提案に向けての調整も実施しました。
2021.10.28
オンラインでチームミーティングを行いました。ヒアリング進捗の情報共有、中間提案までの次のアクション(事業計画作成のための課題整理や施策検討など)を話し合いました。
2021.10.30
支援先さんの重要なステークホルダーの方々(団体事務局スタッフの方、地域ケアプラザ担当の方、コンサルティング担当の方)にヒアリングを行いました。
2021.11.01
昨日に続き、支援先さんの重要なステークホルダーの方々への個別ヒアリングを実施しました。
2021.11.03
プロボノチームの2名が、とりやまの郷 音楽サロンの見学(参加)をさせていただきました。地域密着の素晴らしい活動で参加者の皆さんも大変楽しまれてるご様子が印象的で、今後のプロボノ活動のために大変参考になりました。
2021.11.04
ヒアリング進捗確認と情報共有、支援先団体さんの活動見学報告、次回チームミーティングの準備確認のチームミーティングを実施しました。中間提案に向けて活動のピッチをあげていきます
2021.11.10
11/8(月)と11/10(水)に支援先団体の事務局スタッフの方と地元をよく知る地区社協の方にヒアリングをオンラインで行いました。
2021.11.14
横浜市城郷小机地域ケアプラザさんの会議室で、支援先団体さんの課題整理と解決策のブレストを行いました。
チームメンバー全員が対面で集まるのは初めてとなりました。ケアプラザご担当者にオブザーブ頂き色々とアドバイス頂きました。
2021.11.17
オンラインでチームミーティングを行いました。支援先さんとの中間提案ミーティングに向けて前回ミーティングの振り返りと提案資料の構成と作成分担を話し合いました。
2021.11.27
横浜市城郷小机地域ケアプラザさんの会議室で、支援先団体さんへの中間提案に向けて提案内容と提案資料の確認を行いました。
メンバーの方から今川焼の差し入れがあり、頬張りながら和やかな雰囲気でスタートしましたが、次第に熱いディスカッションの場となりました。ケアプラザご担当者にもオブザーブ頂きアドバイス頂きました。
2021.12.02
チームでの打ち合わせを開催し、資料内容、発表分担、今後のスケジュールなど支援先さんとの中間提案ミーティング前の最終確認を行いました。
2021.12.04
横浜市城郷小机地域ケアプラザさんの会議室で、支援先団体さんと中間提案ミーティングを行いました。
区、ケアプラザ、社協の関係者の皆様方にも同席頂きました。最終提案に向けて事業計画作成の基本方針、課題や施策の確認を行いました。
2021.12.09
中間提案を受けて、今後実施すべきことをチームで整理しました。
2021.12.11
支援先さんへの中長期事業計画(案)に盛り込む施策の一部について再検討を行いました。
2021.12.15
チームミーティングを開催し、支援先さんとの中間提案ミーティングで宿題となった一部施策の詳細(案)と追加(案)の検討を行いました。
2021.12.27
チームミーティングを開催し、支援先さんのフィードバックシートの確認、対応を話し合いました。
2022.01.04
支援先さんの代表の方と、中間提案フィードバックの内容の確認とご説明を行い、最終提案の方向性についての打ち合わせを行いました。
2022.01.08
チームにて、先日行った支援先さんとの打ち合わせ内容のチームメンバーへのフィードバックと最終提案内容について話し合いました。
2022.01.22
1/29(土)予定の成果提案ミーティングでの最終提案内容、発表の分担など最終確認を行いました。
2022.01.29
オンラインにて成果提案を行いました。プロボノチームの提案の発表後、団体の方々より「自分達のビジョン・ミッションに向き合え、マインドも変化してきた」「多様なアイディアをいただき、実行可能で現実的な内容であった」「学校との繋がり等実施していきたい」という感想をいただきました。また支援者の皆さんからもねぎらいの言葉をいただきました。最後にプロボノチームより...「メンバー一同、今後の居場所づくり濱なかまさんのご活躍、ご発展を楽しみにしています!」
2022.02.02
提案に対する回答と承認が実施され、プロジェクト完了しました。
「濱なかま」に関わるスタッフ全員が、中長期計画や目指す姿を理解し一丸となって活動を推進することができるように、そして、外部ステークホルダーに活動目的と内容を説明し「濱なかま」の活動の理解と支援を得るために、今後の計画や目指す姿を文書化しました。
利用者拡大に焦点を当て、(1)広報 (2)サロンの利用拡大について、具体的な施策案と中長期の工程表を成果物としてお渡ししました。
また、サロン活動を発展させ、地域の皆さんとのつながりの幅を広げるワクワクする施策アイディアも提供しました。
濱なかまの皆さんからは、ハマボノの活動を行ったからこそ団体の「ミッション・ビジョン」を定める機会となり、スタッフ間で団体活動の意義を見つめ直し、改めて「濱なかま」の活動の素晴らしさを認識することができたこと、そして、これからも地域で多世代の皆さんに「心地よく楽しい居場所」をつくることに邁進できるエールとなった、との言葉をいただきました。
ハマボノを経験するなかで団体内で言語化したビジョンとミッションは、今年度幾度となく登場し、その存在は団体内で確固たるものとなりました。また、制作いただいた成果物は、団体内の事務(スケジュール共有)などで利用しました。団体のアクションプランの整合性などを確認するのにも利用しました。具体的に進めているアクションは、団体の法人化、拠点作り、広報ツール強化と運営スキル向上などです。
拠点づくりは、ヨコハマ市民まち普請事業に採択されたこともあり、令和5年度中に現実的できそうです。その申請にあたっては、濱なかまがなぜ拠点を整備するのかという原点を地域へ説明するのにこのビジョンを提示することで、周囲の理解を促進できたと考えています。ハマボノを経験したからこそ言語化できたビジョンとミッションなので、本当にやってよかったと団体メンバーみなが思っています。
[2023/2/2 居場所づくり濱なかま代表岩田さま メールヒアリングより]