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プロジェクト紹介

ソフトタウン根岸 (ささえあいたい)

磯子区
ソフトタウン根岸 (ささえあいたい)
プロジェクトの種類
事業計画立案(利用促進のための広報戦略策定)
プログラム
ハマボノ
進捗率
進捗率100
ソフトタウン根岸(ささえあいたい)は、約330世帯が入る団地「ソフトタウン根岸」の自治会が運営している団地内の生活支援活動です。「誰もが幸せに暮らせる町」を目指して、平成30年に発足。日常支援活動や訪問活動など日常のお困りごとを住人同士でサポートする、ささえあい活動を行っています。

発足から3年間、潜在的に生活支援を必要とされている団地住民の方々への支援が充分届いていないため、利用者を増やすための施策が必要です。

そこで、利用者を増やすことを目的に、住人からの認知度や、利用の妨げとなっている理由、団体や提供サービスの魅力などを調査し、調査結果を踏まえて、広報戦略の策定及び試行をします。
進捗状況
リーダー:
竹田さん
メンバー:
清兼さん 中根さん 本間さん 渡辺さん 棚橋さん

2021.09.11

オリエンテーションを実施しました。初めてお会いするチームメンバーですが、皆さん前向きに今後の進め方を討議くださいました。いよいよ始動です!

2021.09.19

チームにて、今後の進め方を決める打ち合わせを実施しました。

2021.09.26

チームから団体様に質問表を送付しました。

2021.09.27

キックオフミーティングに向けて、チーム内で資料の作成等の準備を実施しました。また、団体様より、チームからの質問表のご回答をいただきました。10/2(土)のキックオフミーティングでは、更に詳しくお聞きし、理解を含め、より良いご提案が出来るように進めていきます。

2021.10.02

今日のキックオフミーティングの場で、プロボノチームと支援先団体さんが初めて顔を合わせました。プロボノワーカー2名は団体さんと対面で、他のプロボノワーカーの皆さんはオンラインでの対面となりました。キックオフミーティングでは、事前にプロボノワーカーの皆さんが作成された質問表をもとに、団体さんの活動についてプロボノワーカーの皆さんが理解を深め、今後のプロジェクトの進め方のご相談を実施しました。これからヒアリングに向けて準備を整えていきます。

2021.10.05

チームミーティングを実施し、ヒアリングに関する準備を行いました。

2021.10.08

団体さんの関連の皆さんへのヒアリングの日程調整を行いました。

2021.10.11

週末に控えたヒアリングの準備をチームで行いました。

2021.10.17

関係者およびステークホルダーの皆さんへのヒアリングを実施しました。皆様の直接のお声をお聞きし、状況を深く知る貴重な時間となりました。

2021.10.18

チームにて、ヒアリング結果のまとめの方法を検討し、アンケートをさせていただく準備を開始しました。

2021.10.26

チームでの打ち合わせを実施し、今後の方向性の支援先団体さんとの摺り合わせ等について議論を重ねました。

2021.11.02

チームでの打ち合わせにて、今後の進め方を確認しました。

2021.11.06

支援先団体さんに、アンケート実施のご説明と、当プロジェクトで実施する内容についての素案についてご説明しました。

2021.11.10

チームで今後の進め方について打ち合わせをしました。

2021.11.15

プロジェクトマネージャーと支援先団体の代表の方との打ち合わせを実施し、今後の進め方や内容について話し合いを行いました。また住民の皆さんへのアンケート配布のスケジュールや結果のまとめ方等を確認しました。

2021.11.16

昨日の支援先団体の代表の方へのご訪問結果をチームにて共有し、チームメンバーにて今後の進め方を話し合いました。

2021.11.22

アンケートの進捗確認と新たな広報案等を相談するチームミーティングを実施しました。

2021.11.30

アンケートが集まりました。結果の分析と共有、それをもとにした今後の方向性の検討会に向けて準備を進めています。

2021.12.06

チームにてアンケートから見えてきたことを確認し、支援先団体さんと討議すべきことを検討しました。

2021.12.12

実施したアンケート結果を団体の皆さんとプロボノチームが検討する打ち合わせを実施し、成果物としてご提供する範囲を確認しました。成果提案に向けて動き出すと同時に、年内に団体さんに実施いただく施策も検討しました。

2021.12.14

チームにて、近々控えている「お餅の配布」に同包いただく団体さんの活動メニュー等のチラシの雛形を整える打ち合わせと、成果提案へ向けての下準備を開始しました。

2021.12.20

チームにて成果提案に向けて準備を進めました。「かわら版」の構成について素案の検討を行いました。

2021.12.27

チームにて、成果提案の準備と「かわら版」の雛形作成のための案の討議を行いました。

2021.12.30

チームより、今後発行する「かわら版」の構成素案を作成の上ご提出し、サポーター募集案をご提示しました。

2022.01.04

チームで、アンケート報告書をとりまとめ、成果提案の内容について話し合いを行いました。

2022.01.11

チームの打ち合わせを実施し、1/23日(日)のサポーター向けのアンケート結果報告のご支援の準備と、成果提案の準備を行いました

2022.01.18

チームの打ち合わせを行い、引き続き成果提案の準備を行いました。

2022.01.23

支援先団体さんで行われたサポーター向けの説明会で、ハマボノチームよりアンケート結果のご説明を行いました。ご意見をお聞かせいただく場となりました。

2022.01.26

1/30(日)の成果提案の最終打ち合わせをチームにて行いました。

2022.01.30

成果提案を行いました。プロボノチームの提案の発表後、団体の方から「提案いただいた広報活動ひとつひとつを着実に実施していきたい」「多くのアイディアをいただいた」という感想をいただきました。また支援者の皆さんから、団体さんの今後の活動に役立つ内容となったので、支援者も引き続き見守っていきたい、との言葉をいただきました。今は活動が難しい状況ですが、団体さんが今後一歩ずつ歩んでいかれることを祈念し、全員で拍手をしてプロジェクトが完了しました。

2022.01.30

提案に対する回答と承認が実施され、プロジェクト完了しました。

プロジェクト成果
利用者と担い手の拡大のための「広報戦略案」を提案しました

コロナ渦にて活動が停滞し、また潜在的に生活支援を必要とされている団地住民の方々への支援が充分届いていない状況が続いていました。

そこでハマボノ活動の第一歩として、住人の方々に向けて、団体活動の認知度、利用の妨げとなっている理由、団体や提供サービスの魅力等を調査するアンケートを実施したところ、活動の認知度は高く、支援を望んでいらっしゃる方々が多いことを再認識できました。

アンケート結果を踏まえ、プロボノチームから「広報活動提案書」として、(1)認知度アップ施策(PRキャンペーン、かわら版などで集中的な広報活動) (2)運営体制施策(アイデア出しや資料作成などの体制) (3)利用し易さアップ施策(依頼方法の見直し等)を提案しました。また、広報活動で必要な「かわら版」「イベント案内チラシ」のテンプレートを提供し、イベント案も提示しました。

早速、チラシのテンプレートを活用し、サポートスタッフの募集と説明会を1月に団体さんが実施され、また運営役員の集まりを開いて今後の活動についての話し合いも行われました。

住民も運営役員も高齢化していく中、今回のプロジェクトの成果物を活用いただき、新たな仲間を募りつつ、出来ることから少しずつ歩みを止めずに活動いただけることをプロボノチームも願っています。

(2022年2月2日時点の情報です)

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